2013年3月23日土曜日

瀬戸内海の東域を釣り巡ってきました

春分の日のお休みを使って1泊2日(といっても車中泊)

駆け足で、兵庫から徳島、香川、岡山、兵庫とぐるり釣り巡ってきました。


新神戸駅でクルマを借りて、阪神高速から明石大橋を渡って、淡路道をいっき南下。

現れたのは、大鳴門橋。四国・徳島県への玄関。

曇天ですが、こころ、晴れ晴れ。ついに釣り竿を持ってきたぞ、阿波釣法の地へ。


用意した自作おつまみ、その1。
すっかりハマってる電子レンジちんでできる発泡スナック。チーズ、ジャーキー、ゴーヤ、高野豆腐。高野豆腐はザラメをかけてラスク風に。


用意した自作おつまみ、その2。
右は青のり仕上げのお揚げ。左は好物のナンコツ入りひき肉揚げ。なんせ宿泊無用の無頼な釣り行脚のため、イザという時には簡易食料にもなります。


曇天から、あいにくの小雨。せっかく鳴門に来たのだからと観潮船に乗って橋をくぐる。

乗船前、うず潮を連想しての体現。我ながら、ここにオカシイ人います。


大鳴門橋は、雨にけむって。淡路島は海と空に同化。ま、これが旅。


それでも。おおっ。あの橋脚、釣り公園だったら素晴らしいのに、と想ったり。


このうず潮に仕掛けを投げ込んだら、どうなるんだろう、と想ったり。

さすが聴きしに勝る激流、天下の大鳴門。でも、重い空がいけません。

ピリっとしません。小雨は本降りとなり、暗澹たる気持ちにさせるプロローグ。


ここは、ひとまず流れをかえようと、うどん。

鳴門うどん、新芽の鳴門わかめ入りうどん。乗船場ちかくのお土産屋さんにて、うどん。



すると、雨もあがり(こじつけてますが)待望の第一投にこぎつけられました。


竿を出した場所は小鳴門。大鳴門に対して、南側にあたる小鳴門。

こちらも紀淡海峡と瀬戸内海の播磨灘をつなぐ「水路」ですから、規模は小さくとも流れは抜群。投げ入れた仕掛けを、ぐいぐい潮が押し流します。

キタァー、これを待ってたんだ笑。阿波釣法の源流、体感してます。

でも北西風が吹き込んできて、体感、耐寒、好かんとよ。春先の釣りを耐寒。キツか。


夕刻にかかり場所を移動。

小鳴門の払い出しにかかる撫養川。旧吉野川とをつなぐ河川で、好ポイントのひとつだそうです。ここでは北風が避けられるため、ちょっと粘って、それでも耐寒。

春先の釣りですもの。耐えて花咲くことが、あるの? 信じて。


竿を仕舞ったところで、びゅんびゅん走ってきた小舟たち。

なんだなんだ競艇の練習か!(おとなりに鳴門ボートがあるため)

小舟たちは停船すると、一様にカーバイドランプを点灯。小網を持って煌煌と照らし出された海面を凝視しています。

春の漁り火、しらうお、でしょうか。なにを捕っているのか。

みなさん真剣なので、怖くて聞けませんでした。

ここで鳴門(徳島)を終了して、真っ暗になった国道11号線を香川に向けて出発。


国道11号線で高松を過ぎて、すっかり夜の更けた坂出に到達。

コインパーキングに入れて、食事がてら、あたりを散策しておりますと。

なかなか素敵な飲みモールがありました。釣りに近しい好奇心が湧いたりいたしまして。


入ったのはこちら。

焼肉? ラーメン? どちらも? 素敵です。こういうのです。旅の途上で燃えるのは。


こあがりから厨房を望む。

ご夫婦でやっていらっしゃって、最初はいぶかしげな表情でしたが(他所ものなもんで)
次第に打ち解けてくださり。



なんせ、このメニューです。

ロースターで、最初は薄めに、タン塩、上ミノ、ハラミあたりで入ったのですが次第に。

飲み物のほうも、生中から入ってチューハイ、だったはずが。


しめで食べたこの一杯。味噌らーめん。うまし! うまし! 大満足。

ほうほうのていで、ねぐらの置いてあるコインパーキングまで戻りました。


翌朝、瀬戸大橋(元祖・備讃橋)を渡り与島へ。

PAに駐車して、その先の埠頭跡から第1投できました。昨日とはうってかわっての晴れ。

しかし向かい風。天気晴朗なれど、北西風きびし。



でも、朝日に映える潮の綾が美しく、流れのチカラ強引。瀬戸内海の海峡を満喫。

ただ、ひと言。根掛かり。これが、きびし。


でも轟々と音を立てて通り過ぎる瀬戸海峡線の列車。

竿を握りながらちらり見やると、あ。2両編成。これが素敵なんです。


光と影。

背後には、つぶれてしまったフィッシャーマンズワーフ。瀬戸大橋が完成してしばらくは賑わっていたのでしょう。

いまでは、みっつの橋が架かり、観光も引っ張り合いに。

釣りは水際の最前線。いつでもポン!とこういう光景を目にします。つわものどもが夢?

思わず、浜田省吾さんの詩を口ずさんでみたり。


PAの駐車場に戻ると、記念碑の前でおどけて写真を撮る方々。学生さんでしょうか。春休みですからね。

遠い春の日を思い起こしてみたり。同級の親友だったノンちゃん、元気かなあ。


で、うどん。与島PAのうどん。うどん県ですから。朝食にきつねうどんを食べました。

うまし!


瀬戸大橋を渡りきって岡山県。橋のたもと西側にある下津井へ。

歴史ある街だそうです。北前船の風待ち湊。観光者むけに整備された水際からキャスト。

こちらも根掛かりに悩まされつつ、時を過ごす。のどか。背中からの風、やさしき。


むむっ。下津井の街で、ちいさな汽車を発見。貨物車もある。

おばあさんに尋ねると、下津井電鉄の車両を置いてあるとか。下津井電鉄?

帰って調べた(ウィキった)ところ。

以下簡略しまして。かつて国鉄の茶屋町と下津井を結んだ軽便鉄道。軌道の幅762ミリ。通勤通学の足、そして、下津井〜丸亀の航路へとつなぐ「金比羅参り」の足として活躍。

しかし時の流れ。最後は瀬戸大橋の架橋とともに衰退して1990年に廃線とか。でも、90年代まで、このオモチャのようにかわいい汽車たちが地域の足として活躍していたなんて、感動したり。

時刻は午後にかかり、児島ICより、山陽道で兵庫まで一気にかっ飛びます。運転中眠し!


で、玉子焼き。

道中の眠りを醒ます明石焼 まこぶさ おそまつ

明石に着いたので、玉子焼きを食べました。喰ってばかりいるか?

されど、うまし! だし汁のあつし! 

上顎の口蓋に火傷を負い、すっかり目が醒めました。


火傷をさまそうと名所「魚の棚」を見物。地元では、うおんたな、と言うらしいですね。

朝網で揚がったガシラを眺めながら、釣りエナジーを再装填。ここからでしょう。

しかし釣りウェアでウロついていると、お店の人が哀れみの瞳でニコニコしています。

なぜだ?


ラストキャストは明石港で。

レンタカーを返すぎりぎりまで。西日のさす水面を見つめ、明石海峡の風になぶられながら、黙々と探り続けました。


近寄ってきたネコさんに自作の揚げ物をあげたら3分の1でジエンド。

そうか。生の魚が食べたいのだな。待っててね。と粘る明石海峡。

されど今回。お魚は? 聞かないで。楽しみましたから、瀬戸内海を。

多島海をぬう激流と潮の綾の美しさ。

日本のどこにもない風光明媚な海岸風土は瀬戸内海ならでは。

そこにかかる銀の橋のおかげでわずか2日で4県を一周してこれました。

ようし今度は西域を釣り竿で巡るぞ。そんなエネルギーを与えてくれる魅惑の瀬戸内海の釣り行脚でした(と釣果を誤摩化して、チャンチャン)





2013年3月9日土曜日

オオアサリを食べてみた

オオアサリ。

これを食べたのは伊勢神宮の近く。お土産屋さんの食堂で食べたのが初めて。

以来すっかり忘れていたのですが、過日、浦安での投げ釣りで散歩に来たオジさんから東京湾でも増えていると聞いて思い起こす。

本来は外国産だそうで大型船舶のバラスト水に稚貝が混じって来日? いま全国各地で定着しつつあるということです。

そのオオアサリが通販に出ていたのでさっそく購入。焼いてみました。


生きたまま送られてきたオオアサリをひと晩、薄い塩水につけて砂抜き。

開いて、そのまま網にのせて焼いてみました。はっきり言って、うまし! ボリュームもあって、味は確かに「アサリ」に似ています。

だから、オオアサリ? この名前がついた理由が解ります。


こちらは軽く塩ゆでしたもの。

ぷくぷくした食感があり、おおきなアサリを食べている感じ。細かく切ってパスタに入れたらいいだろうなあ。

ちなみに2000円分で↑これら2倍以上の量が送られてきたので、冷凍庫で保存してます。

ところで、私がひとつ気がかりなのは、浦安で会ったオジさんの言葉。

「これが東京湾で増えてからアサリの量が減ったんだ」

外来のもので個体も大きいことから、国産アサリが駆逐されているのではという声が聞かれるそう。

だったら嫌だなあ、と思いつつ、保存分はいろんな調理を試してみます。

2013年3月2日土曜日

朝の立ちそば ぷらぷら

次ぎは魚の写真をUPしたい。

といったそばから蕎麦ネタ。

出勤前、それも電車の動き出したばかりの時刻。家を早出して立ちそばに寄るクセがついてます。やめられない止まらない。和の出汁の魔性とも言うべき?

とくに出勤客の少ない土曜日はチャンスデイなのです。


今朝は浅草橋の「ひさご」を探してみました。

知人から教わった真っ黒なツユのお店。江戸っ子は真っ黒なツユ好み。とおっしゃる知人はこてこての京都人。なぜ?

駅を出て、ガード下をなぞるように探すこと10分。見つけた!!!

ところがやってません。残念! 6時30分の開店を待っていたら仕事に間に合わず。今度はお昼に来るリベンジを誓いつつ神田のほうへ歩いていると‥‥‥‥。


靖国通りで目にとまった灯りと普請。いい感じです。

賑やかな通りなのでお昼には気がつかなかった? すかさず入店。


そばに、ナス天とソーセージ天をのせて。

天ぷら、とても上品で食べやすい。出汁もキツクなくて、朝のテイストとしてグッド。

うまし! でした。おなか、ポカポカに。


店内も、いい感じ。イカ天、まいたけ天、ごぼう天など、好物がひしめいている。今度は
ごぼう天、いってみよう!

あとで調べたところ店名は「いとう」

東神田ではむかしから有名な立ちそば処だそうで、朝3時のスタート。素敵です。

この発見で、今朝はすごく得した気持ちに。


ちなみにこちらは準常連となっている「スエヒロ」の八丁堀店。

暗いうちからトラッカー、建設関係、タクシーで賑わう人気店。こちらの出汁もやわらかに抑えられていて、朝の胃腸にしっくりくる感じ。

朝そばはここが肝要かなと感じつつ、これを書いてるいまは仕事の休憩中。

また行きたくなってきた立食いそば中毒の私なのです。やめられません。

2013年3月1日金曜日

横浜港 釣りぷらぷら

三寒四温。

とてもいい響きですが、外で過ごすにはまだまだ寒い。2月の最終日。快晴という天気予報に惹かれてぷらっと横浜まで出かけて来ましたが‥‥‥。


首都高を磯子で降りてUターン。

明るんできた東空に浮かび上がる南横浜の発電所。工業港湾で有名な根岸湾です。近くには磯子釣り園がありますが、そこはパス。ただ、見に行っただけ。

風もなく、胸の高鳴るサンライズYOKOHAMA。


あっ!!!

これはナンだ? 根岸湾で見つけたお蕎麦やさん。掘ったて小屋の雰囲気(失礼!)しかも、こんな朝早くからやってる!

むらむらわき起こる好奇心と食欲。「入る、入らない、入る、入らない」この葛藤を繰り返すこと15分。しかし今日はお弁当を用意したし、スナックもある。

次ぎ来ます! アクセル強く踏み込んで立ち去りました。でも惹かれます。


お弁当はこちら。

いつもの塩おにぎり(自称まこぎり)にお漬け物、サラダドッグ。そして最近ハマってしまったチーズ発泡スナック各種。充実させました。

電子レンジを使ってパキっと膨らませるワケですが、歯ごたえ、味わい、クセになったようでやめられない止まらない。ハマります。具体的に↓


こちらは、チーズプラス青のり、もしくはバジル。青のりの風味が浜辺の潮風にマッチ。


これは高野豆腐をレンジチン。砂糖と黒胡椒を添加すると独特の味わい。うまし!


竿を出したのは大黒海釣り施設。

海側からベイブリッジを見つめる光景は新鮮。

ですが、期待に反して反応のない手元、竿先。じっくり粘ったのは釣り始めて1時間ぐらい。

次第に竿を置いた状態ばかりになり、お弁当やスナックを口に運ぶ時間が長くなり‥‥‥。



桟橋散歩。

ルアーの人がほとんどで、セイゴやフッコの姿を2尾。あとはカサゴを1尾。拝見。

スゴイと思います。私は生体反応のないまま、たまに竿を上げてみるとヒトデで重くなっているぐらい。

竿を投げ返しては、ぷらぷら。スナックを、ぽりぽり。食べては、ぷらぷら。ひなたぼっこ、散歩、散策の日和かなでありまして‥‥‥。ぷらぷら。


港湾の埠頭に並ぶコンテナのクレーンがキリン。

そのキリンさんのように首をながーくしてアタリを待ってみたものの、竿先はおじぎすることなく、お昼近くを迎えたわけでした。

潮風に吹かれていると食べたくなるもの。

そう、すでに浜あがりのラーメンやら浜あがりの蕎麦やらうどんやら。あ、また食べるばかりの意識に至っておりますが、ぷらぷら桟橋を歩いているのもいたたまれず納竿。


あっと言う間に東京へ戻ってしまったのですが、首都高を京橋で降りて神田駅北口へ。

ガード下の「神田そば」の暖簾をくぐり蕎麦にイカ天のせ。ま、こんな食べてばっかの釣り日記でいいのか。

そう思いつつ書いてるソバから↑上記写真を見てると、また立ち蕎麦が食べたくなってきました。次ぎはお魚の写真をアップしたい。

2013年2月22日金曜日

新潟県糸魚川へ行ってきました

新潟づいてます。

冬は冬らしい場所へ行く。

雪のない土地に暮らす人間の浅薄なエゴかもしれません。ないものねだりの雪。降りしきる雪の海から顔を出す魚が居ないものか。

仲間たちと太陽の照る午後の関越路を北上しました。


上信越道に入って軽井沢を通過。

勾配を上りきったら裾野を広げる浅間山。勇壮です。私の家からもちいさく見えますが、近くで見るとこの山が信州の方々の心のよりどころであることを実感。

最近は煙を吹いてないみたいですね。


陽が暮れた野尻湖付近。あたりは一面の雪。


前方に除雪車が入ると追い越せない。ノロノロ運転。眠し! であります。

忍従の走りが続きます。


雪を見ておどけてみている図。若いボーダーたちのなかにあきれ顔が。なんしょっと私。


糸魚川着。

いきなり居酒屋へ繰り出す。↑白子ポンズです。日本海の味覚探訪その1


日本海の味覚探訪その2。南蛮エビをナマでいきました。


日本海の味覚探訪その3。現地名せいかい、沖メバルを塩焼きで。これ、うまし!


日本海の味覚探訪その4。幻魚(げんぎょ)の天ぷら。富山湾など深い海で捕れる深海魚で、ゲンギョ、ゲンゲなど地域により呼び名が違うみたい。味は淡白でした。


翌朝、未明より糸魚川港へ。姫川港とも呼ばれているようです。

とにかく、すごい雪。北西の風とともに吹きつけてきます。

覚悟はしてました。それでもキツか。キビシカ。指先がかじかみ、エサづけもやっと。覚悟はしてました。

竿先を見つめているのが精一杯。ずっと、そうでした。


励ましてくれたのは、家で作ったスライスチーズのスナック(電子レンジ発泡)この塩味が効いて、ジンジンしてくる指先とツマ先の痛みを抑制。

あとは年甲斐もなくSAで買ってしまったタオル。3歳児向けでした。


なんとか生体反応を!!!

粘りに継ぐ粘り、根性に継ぐ根性。我慢と痛みの繰り返し。痛い釣り。いた釣り。

祈り通じたのか、待望のアタリ。なんだ、なんだ、なんだあ!!!



正体はフグ。

ガクっときつつも、思わずひとこと。

「アナタはえらい」「こん天気でエサを食べた」「すごか!」「立派たい」「大将!!」

そく、リリース!!! 魚はこの1尾だけでした。


辛抱たまらずクルマに逃げ込んでいると。

コレばかり。ウミケムシ。ごちそうさましてます。外すのにひと苦労。トゲに触れたらアウトだそうです。たまらぬ痛みと痒さだそうです。

おそろしか。しかし、こんな季節の雪吹き曝す海に、フグとウミケムシ。

人間より逞しい生物たちがいることに感服したり、みんな、すごいなあ。


耐雪耐寒投げ釣りも限界性能に。

口惜しいけれど糸魚川市内のおそば屋さんに逃げ込む。

街道宿場町ならではの歴史と風情を残す普請に囲まれて暖をとる。


鴨南蛮を食べる。あっさり上品な出汁とやわらかな鴨肉。ひと息つけました。うまし!!


仲間とシェアした手打ちの大盛り。体が暖まれば、こっちも、うまし!!!


今回は「食べてばっか」釣りだったような。

口惜しさのリベンジをこめて再び糸魚川から南側の青海海岸へ。

砂浜は銀世界、日本海は怒濤、降りしきる雪のなかで歌いました。

ひゅるり〜。ひゅるり〜。また来ます糸魚川。まったく懲りないおんなですぅ〜。

2013年2月12日火曜日

横浜から浦安に移った結果

日にちの変わった頃に起床。

家を午前2時に出て首都高、湾岸線で横浜の幸浦へ。市大医学部のつきあたりの公園で夜明けを待ちました。すっかりこういうパターンが身に付きました。


少しづつ明けてくる東京湾。

それまで灯りしか見えなかった停泊中の船たちの姿が現れます。胸ときめくひととき。

しかし、竿先はピクリともせず、寒さがしんしんと指先やツマ先に広がるばかり。

この痛みも、厳寒期の釣りの醍醐味であると「通人」たちは言うようですが、私には辛く。

耐えて花咲く時は来るのか苦笑。


じっとしていてもラチあかず。

ひたすらサビく行動で暖をとる。サンライズに賭ける気持ち。祈るようにサビく。

それでも「サワリ」のない底からの私信かな苦笑。

なんだか今日は(も)厳しいのかなと感じながら次第に決心がつきました。

変わろう! 場所を変えよう! 景色を変えて気持ちや運気を切り替えよう。


道具を片付けて、再び湾岸線で東京方向へ。

さらに、辰巳、新木場、荒川を渡り、向かったのは浦安の埋め立て地。

東京湾の横浜からは真逆の発想ですね。

広々とした高州海浜公園をひたすらてくてく歩いたのでした。


さすが公園。

遊歩道もつながっているので、いろんな方が来て声をかけてくれます。

四季の釣り、四季のポイント。このオジサンは毎日をこの公園で定点観測。

日刊の釣り情報を提供していただいて、気持ちはずいぶん前向きになりました。


クンとおじぎした竿先。

えっ! 一瞬見間違えたと思うほどのアタリ。

長いこと見ていないと願望が夢幻となって錯覚するものですもの笑。幻覚症状?

竿をとって軽く引いてみると、クン、クンという手応えが。

夢中で巻くとラインが水面に食い込んでいく。ゆっくり浮上したのはこのボディ。

やった!!!

30センチちょっとほどのマコガレイ。針先がほんのちょっとしか掛かってない。危ないところでしたが、写真を撮って放流可能。

元気モノは放された水面からアッという間に潜っていきました。

横浜から浦安へ。パッとポイントを変えてみるのも大切だなと感じた一日でした。

2013年2月4日月曜日

江ノ島から東京湾岸へ移った一日


湘南で釣りをしたことがない。なぜか? 

遠い、道が混む、クルマを止める場所が解らない。

「それなら江ノ島がいいよ、すぐ泊められる駐車場があるから」という知人のアドバイスで江ノ島へ行きました。

これまで江ノ島は小田急や江の電で行っただけ。長い橋をわたり、お土産屋さんが軒を並べる参道を上って奥には神社。たくさんの人で賑わっている観光地。

しかし、初めての釣り場となった江ノ島には、広々とした堤防(ボードウォーク)が伸びていました。

平日だからでしょうか。季節もあるか。人影まばら。寂しいぐらい。散歩にくるおじいさんしか居ない。

思わずチューブの「湘南MY LOVE」など口づさむ、歳の解ってしまう私。


太平洋に向かって思いっきり竿を振り抜く。

湘南には独特の晴れがましさがありました。望む海は相模湾。背後から吹く風は冷たいのですが、よオモリのよく飛ぶこと。自分が上手くなった気分です。

でも、なかなかアタリがない。

つい置き竿にして魔法瓶に入れたお茶を飲む時間が長くなる。冬とは思えない日差しの暖かさ。竿先を見つめてのひととき。

あくびが出てきて。


コン、コンとちいさなアタリ。

巻いてくると、あっ。ベラでした。生体の反応。冬陽にも鮮やか。うれしかーー。

これが、この日の唯一の獲物になりました。しばらく粘りましたが後続はなく風に吹かれるばかり。

1尾の掛かった納得もあり、風を避けて東京湾側へ移動することにしました。


移動した先は横須賀。

この入り組んだ、こまごました雰囲気は湘南・江ノ島とは対照的です。目の前には自衛艦が泊っていたりして、景色としても新鮮。といっても、かなり離れているんですけどね。

できれば、緊急出動などない世の中であることを願いつつ、竿先を見つめました。

ここでは、ナニも釣れず。竿先はブルブル揺れるんですが、エサだけ無くなっている。ちいさな魚たちがかじっているのでしょうか。

どんどん食べて大きくなあーれ。太っ腹な気持ちにさせるのどかな港湾です。


帰り道、国道16号線で見つけた食堂。

名前と普請に目が釘付けとなり、すかさずコインパーキングに入庫。惹かれました。

とん汁、ハムえっぐ、ラーメン、半チャーハン。食べ過ぎました。眠し、です。


腹ごなしにあたりをウロついていたら発見! 素晴らしいたたづまいの銭湯。

侮れぬな横須賀・横浜のライン。

しかし本日は定休日、ザンネン無念。家に帰ったらテルマエ・ロマエを1巻から読み返そうと気合いが入るも、またまた眠し。

でも、お風呂に入ったらきっと帰れなかったな。


帰宅してつくってみた「立ち喰いふう」蕎麦です。いきなりですが。

ひと眠りしたらまたお腹が減った。お昼の爆食で胃拡張気味になったのか。

最近、立ち喰い蕎麦に凝ってまして、あちこち行くうちに家でもやってみるか。まこぶさ食堂に加えてます。

しまだやの生の蕎麦玉をさっと湯がいて、出来合いのつゆをお湯で割り、天ぷらなどもスーパーの出来合いを載せて。

うまし! スピード勝負。早い、安い、うまし! 

今度は、釣った魚の天ぷらを載せてみたいと思います。