2022年7月9日土曜日

秩父はすっかり夏に、、父、還る

実に4ヶ月ぶり、というのは父が大船渡へ働きに出ていたので、久方の更新、父、還る、


仕事を半ドンで終えて、熊谷駅から秩父鉄道に乗る。約25分でふかや花園駅到着。

東京からクルマで来ていたヒツジ(運転手)と合流、このパターンが戻ってきた。

長瀞の河原、すでに川開きだった。遊覧木舟の間をぬって、降りてきたハイエース、

ラフティングだ、凄いブームを反映してか、若い女の子たちがキャピキャピ、夏だね〜


国道140号線を西へ西へ、見えて参りましたお山、武甲山、削り取られるお姿、

手前の道の駅の食堂は遅い昼にかかわらず超満員、新しい施設の工事が始まっていた、
 

デイケアに出ている父を待つ間、荒川支流の横瀬川へ降りてみる、清冽な水、量は少ない、

キーンとくる日差し、あ、海パンと水中メガネ持ってくれば良かったとヒツジ、同感です


父宅ベランダからの眺め、樹木も生い茂り、父がここを離れた3月の風景からは激変っ、

こういう当たり前な季節感をしみじみ味わえるのも秩父のいいところかな、と思ったり、


デイケア戻りの父、ウチのクルマに乗せ替えての定例ドライブ、お疲れ様でした、ね〜〜

ここ3年、秩父と大船渡を行ったり来たりしてる父、三陸のリアスが甲武信の山に変わる


美の山公園へ登る途中、合歓の花がキレイだった、セメント工場の周りに建つ社宅、

遠くは、三峰、山梨県境へと続く山々、秩父らしい風景、盆地にこもるような熱気、


父の腰に手を回して、軽く散歩、186センチの父は、いまも昔も、変わらず大きい、

プロレスのザ・ファンクスが大好きで、若い頃は弟の方には負けないと思ってた、、


恒例、近所のママの店にも4ヶ月ぶり入店、日が長くなり、明るいうちの開始

瓶の生、いいねっ、ちいちゃん(ママ)と出身地の下北半島の話を始める父、


おつまみは、全てママの畑の自家製、サツマイモとジャガイモの天ぷら(父好物)、

キューリ、インゲン、この後、ママが潮干狩りで取ってきたアサリ(秩父では珍重!?)

程よくビールも回り、私は焼酎に切り替えたりしてね、近況を語り合ううちに日没、

締めはチイちゃん名物の昔ラーメン、これが、うまし! 満腹にて、大団円、、かな

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