「私」を描いてくれたそうです。
魚魚(ギョギョっとルビ)、すごく若い、こっぱずかし!
メルヘン調、こっぱずかし! でもちょっとウレシイ、クツがかわいいし、いやはや。
つっこみ処は満載、カレイみたいなヒラメ、イカ足は確か、、、、いやいや不問。
この曖昧なディティールこそがアート、持ち味、味といえば立ち食いそばもあるし笑。
しばらく陶然と眺めた次第でした。
妹は、多種多様なアートを手がけています。
↑こちらは、クーラーボックスにあしらったデコパージュ。
イタリアで生まれた手技技法で、絵柄を貼り込んでから表面を加工します。
絵柄も、キスやカワハギ、カレイといったリアルに持っていかない。
海をイメージするドルフィン躍動の女性向きレイアウト(2011年製作)
南洋の水中をあしらったクーラーボックス。
違和感と捉えるか、おシャレと感じ取るかが、アートなのでしょう。
ワンオフ(一品モノ)なので、とにかく目立ってはしまいます。
このクーラーボックスをきっかけに、釣り談義が始まることも(2010年製作)
船釣り用の大きなサイズも作ったりしました。
ということで、ふとアートにこころ留める、秋の頃合いなのですかね。
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