いきなり、も、なんですから、昨年気に留めた滝、川の流れなどを少々。
↑ 那須の駒止の滝。
冬枯れの山肌、断崖を落ちる白糸、滝壺の神秘的な色彩に魅せられるばかり、でした。
年末、金沢帰省の途中に寄ってみた常虹の滝(富山)
風の盆で知られる越中八尾の近く、、ほとばしる水滴に陽が射すことで現れる虹。
ということでしたが、冬枯れの気温のせいか、太陽あれど、反射が薄く? でした。
同じく年末 浅野川(金沢)
帰省の折りには、一度は立ち寄る定番の高台場所より医王山方向を望む。
暖冬、雪のない金沢、空が明るい北陸、これはこれで、、、地元の方にはよし、ですか。
東京へ戻る途中ちょっと寄った安曇野の川。
手前が湧き水、奥が北アルプスから流れる河川、その合流付近ということでした。
暖冬が続く、雪がない、雪解け水がない、湧き水も枯れる、それはとても怖いこと。
北アルプスにも雪は少なく、これからに期待ということでしたが、、、。
同じく東京へ戻る途中。昨年、台風による決壊で被害の大きかった千曲川。
高台から眺めてみたのですが、名の通り、千回は曲がって流れていきます。
写真は戸倉上山田付近、長野市の奥座敷にあたる場所ですが、一帯も度々の氾濫に見舞われたとのこと。対岸の民家の集まる場所に、しなの鉄道、国道18号線が通っています。ちなみに写真左側手前に写っている不可解な物体は、温泉のマーク、なんだコレは?
ほんの薄い雪化粧すらない、信州の冬でした。
年が明けて、、、荒川の支流の河岸にて。
昨年の台風による大雨が運んだ土砂が河川敷きに堆積。重機が入って、堆積土砂を取り除く作業が行われていました。
沿岸に建つ家の方は大丈夫だったのでしょうか、つい、そんな心配ばかりしてしまう昨今です。今年は、大禍なく過ごされますことを、、、。
ふと、黒ヒツジへ写メして送ったカット。
メモ紙の裏に、以前に写真で見せてもらったムスコ殿を書いてみたのですがオヤジ殿とほとんど均質になりました(当然ですね親子ですから)
黒ヒツジJr です。今年は出でよ、若者、もっと、若者よと祈念しつつ、、、若者啓蒙に前向きでいこうかと。
ということで、しばらく、休みます。再見、しーゆーあげいん、さらば、、、。
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魚が好きなのか。釣りが好きなのか。求めて旅する、今日もまた。
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