ヒツジの骨折、熊本の震災、定休日の天候不良。諸般が重なり釣りに行けてませんが、
地元・横須賀市のみなさまの、この一週間の釣り情報を。といっても、2件だけど。
まずは、黒ヒツジ。
先週21日(木)に、U-KOさんとうみかぜ公園へ出漁。
マコガレイ47センチ。
天候怪しく、激風のなかで、黙々とやっていたそうです。
黒ヒツジは、うみかぜ公園で50センチのマコガレイを釣ったら卒業の宣言をしてます。
「あと3センチ背が伸びるまで待っていればよかったのに、、、」
とは、釣りへ行けないヒツジのコメント。
写真の圧縮過程で起きた、赤いポツポツは許してください(未解決・誰か教えて!)
続いて、Nさん。
地元の横須賀市在住。ヒツジの旧知。
23日(土)の夜釣りにて、マダイ65センチ。
このところ好調で、40センチ台を多数、50センチ台、そして60センチ台へ到達。
エサは、私のいつもつけているアオイソメ(2本)なのだとか。
産卵が本格化して、これ以上のマダイがたくさんいるそうです。すごい!!!
東京から、ほんの目と鼻の先に、こんな魚がいる。
ただ、私に(仮に)掛かったら、対応のしようもなく、、、ですね。
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<宣伝>『投げ釣り列島縦断』(メディアボーイ刊・税込み1700円)
釣り、踏み込んで投げ釣り。出逢う、人と魚の、水辺・岸辺を共有して暮らすことでの視点で編集。投げ釣りが好きになり、つねに新しいメソッドへの興味と魚への愛を忘れないあなたに読んでいただきたい一冊。書店、釣具店、アマゾン、楽天、ヤフーなどインターネットでもお求めになれます。
こちらへもクリック http://www.mediaboy.co.jp/c2/index.html
2016年4月25日月曜日
2016年4月10日日曜日
春雷じゃあ、、、濡れ手に塩辛・伊東編
こころの毛色を変えようと、久方ぶりに伊豆の伊東へ。ところがイジワルな空模様。
あっ、釣り師だ!
途中、立ち寄った西湘PA(西湘バイパス)
釣り人の姿を見かけると、つい見入ってしまいます。釣り師のサガですかね。
渚からルアーを投げて、なにかを狙っていました。
しかし南風が強く、水滴が落ちてくる状況で、ルアーはあまり飛んでいません。
なんだか、嫌な予感がしてきました。
伊東港に到着。
あらま。
以前によく来た白灯台の堤防の外側が高くなってました。しかも工事中。
津波対策の防潮工事ということです。
あればあったの備えなのだとは認識しました。
空模様、ますます、オカシク。
伊東港の後ろの山は、山桜が見頃でした。
芽吹きだした樹木のまにまに咲く、♬サクラ、サクラ、いま咲き誇る!
うつくしか、泪の出んごた、、、。
観光地の伊東、先人が、植えたものでしょうね。
温泉地ですから、川の水の量も豊富。
市街地を流れる松川。
ここでも、川面に桜の花びらが流れていました。うつくしか。
雨が、ポツポツ、落ちてきました。限界か?
限界でした。
どしゃーーーーーっと、落ちてきた雨、豪雨。
遠くで、雷まで鳴り出しまして、これでは、釣りはアブナイ。
ところが、なんと、網代港。
発見!!! 釣り人が、がんばってました。
三人組、パパ、ママ、幼い女の子。
ママが、雨よけにビーチパラソルを掴んでいる!
キンギョ(正式名は知りません)が釣れてました。
キンギョの、オンパレード。
女の子にとって、忘れない、楽しい、記憶になるでしょうね。
網代港の海産物店に立ち寄り。
漫画コミックで知り、前々からどうしても行きたかったお店。
店主は、そこそこ偏屈と描かれてましたが、どうして、いいヤツじゃん。
息子はすごいイケメンだし(ムスコなのかは解らんので、推察でムスコ)
購入の目的は、イカの塩辛。
なんでも、超がつく激ウマなのだとか。
漫画コミックの作者が、超のつく日本酒党であることを差し引いても、
これは、一度、買わんば、ね。だったのです。
土砂降りのなか、開いてて、よかった! うれしか。
さらに、たいそう運よく、イカのアタマの塩辛までも獲得。
ラッキー!!! でした。
網代港といえば、干物の街。
晴れていれば、港のあちこちで干されているアジの開き。カマスの開き。
土砂降りのこの日は、大型扇風機が活躍しています。
いい匂いがしてきて、こちらにも、くらくら。
ということで、獲得してきたイカの塩辛。
ブログを書いているのは日曜日なのですけど、つまり、休みなのですね。
「あたま」と表記されたプレミアな塩辛。
あああ、ヤバイ、やばし!!! やばいやろ?
ハイボールをいただく前に、ブログをUPできて、よかったです。
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あっ、釣り師だ!
途中、立ち寄った西湘PA(西湘バイパス)
釣り人の姿を見かけると、つい見入ってしまいます。釣り師のサガですかね。
渚からルアーを投げて、なにかを狙っていました。
しかし南風が強く、水滴が落ちてくる状況で、ルアーはあまり飛んでいません。
なんだか、嫌な予感がしてきました。
伊東港に到着。
あらま。
以前によく来た白灯台の堤防の外側が高くなってました。しかも工事中。
津波対策の防潮工事ということです。
あればあったの備えなのだとは認識しました。
空模様、ますます、オカシク。
伊東港の後ろの山は、山桜が見頃でした。
芽吹きだした樹木のまにまに咲く、♬サクラ、サクラ、いま咲き誇る!
うつくしか、泪の出んごた、、、。
観光地の伊東、先人が、植えたものでしょうね。
温泉地ですから、川の水の量も豊富。
市街地を流れる松川。
ここでも、川面に桜の花びらが流れていました。うつくしか。
雨が、ポツポツ、落ちてきました。限界か?
限界でした。
どしゃーーーーーっと、落ちてきた雨、豪雨。
遠くで、雷まで鳴り出しまして、これでは、釣りはアブナイ。
ところが、なんと、網代港。
発見!!! 釣り人が、がんばってました。
三人組、パパ、ママ、幼い女の子。
ママが、雨よけにビーチパラソルを掴んでいる!
キンギョ(正式名は知りません)が釣れてました。
キンギョの、オンパレード。
女の子にとって、忘れない、楽しい、記憶になるでしょうね。
網代港の海産物店に立ち寄り。
漫画コミックで知り、前々からどうしても行きたかったお店。
店主は、そこそこ偏屈と描かれてましたが、どうして、いいヤツじゃん。
息子はすごいイケメンだし(ムスコなのかは解らんので、推察でムスコ)
購入の目的は、イカの塩辛。
なんでも、超がつく激ウマなのだとか。
漫画コミックの作者が、超のつく日本酒党であることを差し引いても、
これは、一度、買わんば、ね。だったのです。
土砂降りのなか、開いてて、よかった! うれしか。
さらに、たいそう運よく、イカのアタマの塩辛までも獲得。
ラッキー!!! でした。
網代港といえば、干物の街。
晴れていれば、港のあちこちで干されているアジの開き。カマスの開き。
土砂降りのこの日は、大型扇風機が活躍しています。
いい匂いがしてきて、こちらにも、くらくら。
ということで、獲得してきたイカの塩辛。
ブログを書いているのは日曜日なのですけど、つまり、休みなのですね。
「あたま」と表記されたプレミアな塩辛。
あああ、ヤバイ、やばし!!! やばいやろ?
ハイボールをいただく前に、ブログをUPできて、よかったです。
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2016年4月6日水曜日
春ららら、うみかぜ公園の定例日
ブログUPが遅れましたが、先週のうみかぜ公園での、ひとときを。
行きがけ、エサを買いに、ナオキさんのお店に立ち寄る。
私が以前に贈ったロンロン(携帯ストラップ)がお揃いになってました。
黒猫が私(4代目ロンロン)、ナオキさんの白茶はなんかヘン。
アイシャドウとか自分で描いてお化粧してました。
でも、仲間が増えたようで、ちょっとウレシイ。
公園いつものメンバーズ。
左から黒ヒツジ(釣り執事ブラックスタイル)ちょうど良型のキスが掛かった。
O木ファミリー、HANAちゃん、息子HARUくん(春休みで初登場)、JUNさん。
右奥の私、チョキをダブルで出すあたりは、これからの思惑を察していただくとして。
あ。この人も忘れてはいけない。
ショウさん、うみかぜ公園のパーフェクト情報屋さん、おマツリ・オペレーター。
365日、欠かさず出勤、体力と気力の情熱家。
ということで、のどかないつもの投げ釣りとなりました。
風がなく、陽射しさんさん。
ようやく、春めいて、のたりのたりの浦賀水道、かな。
さっそく、カニカゴの準備にとりかかる黒ヒツジ。
今日は、新型のエサを準備していきました。
これまでの解凍サンマに加えて、生イカ、石川産スルメイカ。
黒ヒツジは手際よく捌いて、内臓や身をカニガゴのエサ袋へ入れていく。
イカの内臓の持つ、臭味こそが、本命をおびき出すと信じて、、、。
見たいぞ、黒ヒツジ、チョキのダブルを。見たい。ちなみに元祖ヒツジは↓
セットができた状態。
今回から、エサ袋にみかんネットも採用してみました。
網の目が細かくなるので、寄せエサの出方もゆるやかになり、
長い時間にわたって臭味を効かせることができるはず、、、と、信じて。
どのように、カニカゴを沈めればよいか?
ずっと試行錯誤をしてきました。
岸壁の岸辺のぎりぎり、ほんのちょっと先、めいっぱい投げる。
カニカゴも、なかなか奥深いものがあります。
もっとも、果たしてここに、ダブルチョキがいるのかどうかも。
ワカルカニ?
幾度も、アタリのないままエサだけが齧られている。
正体見たり、この子のようでした。メゴチの赤ちゃん。
たくさんいるようです、ソク放流。
カニカゴ回収の時。
胸が高鳴ります、海中から引き上げられて次第に姿を現すカニカゴ。
いるか、どうか。
どきどきどきどきどき、、、、どう?
この日、計3回の投入をしました。
なかで、最大級の収穫だった時の中身がこちら。
イボイボの殻を持つニシのような巻貝(黒ヒツジいわく、苦い、らしい)
中型のヤドカリ。
1尾が驚いて飛び出したため、ショウさんの付けエサとして謹呈。
このあたりから、私は恒例の(定例の?)午睡に入る。ZZZZZZZZZZZZZZZ。
私の昼寝のあいだ、突然、ヒツジの竿のドラグが走ったとか。
飛びついたというヒツジ、竿は弓なり、猛烈な重さ。
この時点で、正体が分かったそうです。
ジワリジワリといなしながら手前に寄せてきて、写真を撮るため黒ヒツジにタッチ。
正体は大きなアカエイ。
これが掛かると、のどかな公園も小さな騒動になる。
散歩のひと、周囲、みな集まっての、しばしの見物。
浅瀬に向かって、産卵にやってくるアカエイも春の訪れを告げるとか。
左隣りで、ビュンビュン投げていた中学生ふたりの良型キス。
オマツリその他の応対、礼儀正しい気持ちいい少年たちでした。
オヤツにチーカマを進呈。
さらにその左隣にいた若いカップルの釣ったアイナメ。
春ですねえ、41センチもあったので、このバケツでは窮屈そう。
O木ファミリー、HARUくんの釣った掌マコガレイとイイダコ3杯。
イイダコ、これも春を告げる旬の来訪者でしょうか。
黒ヒツジに掛かったキス25センチ。
いい顔しています、ボディも美しく。
私とヒツジは、ま、本命はカニカゴということで、とりあえずこんなとこ。
海辺へ行って仲間と会えた公園の定例日参加なのでした。
オマケ。
妹が、私の誕生日に贈ってくれたアイシングクッキー。
ヒラメが、カレイの顔とカタチみたいで、楽しいのです。サンクス!
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黒猫が私(4代目ロンロン)、ナオキさんの白茶はなんかヘン。
アイシャドウとか自分で描いてお化粧してました。
でも、仲間が増えたようで、ちょっとウレシイ。
公園いつものメンバーズ。
左から黒ヒツジ(釣り執事ブラックスタイル)ちょうど良型のキスが掛かった。
O木ファミリー、HANAちゃん、息子HARUくん(春休みで初登場)、JUNさん。
右奥の私、チョキをダブルで出すあたりは、これからの思惑を察していただくとして。
あ。この人も忘れてはいけない。
ショウさん、うみかぜ公園のパーフェクト情報屋さん、おマツリ・オペレーター。
365日、欠かさず出勤、体力と気力の情熱家。
ということで、のどかないつもの投げ釣りとなりました。
風がなく、陽射しさんさん。
ようやく、春めいて、のたりのたりの浦賀水道、かな。
さっそく、カニカゴの準備にとりかかる黒ヒツジ。
今日は、新型のエサを準備していきました。
これまでの解凍サンマに加えて、生イカ、石川産スルメイカ。
黒ヒツジは手際よく捌いて、内臓や身をカニガゴのエサ袋へ入れていく。
まだ一度も本命を見ていないカニカゴ。
イカの内臓の持つ、臭味こそが、本命をおびき出すと信じて、、、。
見たいぞ、黒ヒツジ、チョキのダブルを。見たい。ちなみに元祖ヒツジは↓
まだ、このような状態のため、自身の竿を出すのがせいいっぱい。
折れた左足のカカトをつけて、軽く投げているのでした。
セットができた状態。
今回から、エサ袋にみかんネットも採用してみました。
網の目が細かくなるので、寄せエサの出方もゆるやかになり、
長い時間にわたって臭味を効かせることができるはず、、、と、信じて。
どのように、カニカゴを沈めればよいか?
ずっと試行錯誤をしてきました。
岸壁の岸辺のぎりぎり、ほんのちょっと先、めいっぱい投げる。
カニカゴも、なかなか奥深いものがあります。
もっとも、果たしてここに、ダブルチョキがいるのかどうかも。
ワカルカニ?
幾度も、アタリのないままエサだけが齧られている。
正体見たり、この子のようでした。メゴチの赤ちゃん。
たくさんいるようです、ソク放流。
カニカゴ回収の時。
胸が高鳴ります、海中から引き上げられて次第に姿を現すカニカゴ。
いるか、どうか。
どきどきどきどきどき、、、、どう?
この日、計3回の投入をしました。
なかで、最大級の収穫だった時の中身がこちら。
イボイボの殻を持つニシのような巻貝(黒ヒツジいわく、苦い、らしい)
中型のヤドカリ。
1尾が驚いて飛び出したため、ショウさんの付けエサとして謹呈。
このあたりから、私は恒例の(定例の?)午睡に入る。ZZZZZZZZZZZZZZZ。
私の昼寝のあいだ、突然、ヒツジの竿のドラグが走ったとか。
飛びついたというヒツジ、竿は弓なり、猛烈な重さ。
この時点で、正体が分かったそうです。
ジワリジワリといなしながら手前に寄せてきて、写真を撮るため黒ヒツジにタッチ。
正体は大きなアカエイ。
これが掛かると、のどかな公園も小さな騒動になる。
散歩のひと、周囲、みな集まっての、しばしの見物。
浅瀬に向かって、産卵にやってくるアカエイも春の訪れを告げるとか。
左隣りで、ビュンビュン投げていた中学生ふたりの良型キス。
オマツリその他の応対、礼儀正しい気持ちいい少年たちでした。
オヤツにチーカマを進呈。
さらにその左隣にいた若いカップルの釣ったアイナメ。
春ですねえ、41センチもあったので、このバケツでは窮屈そう。
O木ファミリー、HARUくんの釣った掌マコガレイとイイダコ3杯。
イイダコ、これも春を告げる旬の来訪者でしょうか。
黒ヒツジに掛かったキス25センチ。
いい顔しています、ボディも美しく。
私とヒツジは、ま、本命はカニカゴということで、とりあえずこんなとこ。
海辺へ行って仲間と会えた公園の定例日参加なのでした。
オマケ。
妹が、私の誕生日に贈ってくれたアイシングクッキー。
ヒラメが、カレイの顔とカタチみたいで、楽しいのです。サンクス!
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