2017年11月5日日曜日

紀伊ハンター2017 晩秋

定休日と祝日を使って、紀伊半島まで行ってきました。天候にも恵まれた2日間!!!


約2年ぶりの和歌山県。

憧れの紀伊の国へ、ハンティングにやってまいりました。

まずは、紀伊水道の美浜町から御坊市にかかる広大な海岸線へ。

煙樹ヶ浜(えんじゅがはま)で竿を出しました。

西南に向いた玉砂利の美しいカーブを描くなぎさを満喫。



煙樹ヶ浜は、紀伊山地を源とする日高川の河口に広がっています。

県下最大級のなぎさということで、地引き網漁のほか、釣り人、キャンパーが集う。

雰囲気が、静岡県沼津市の原海岸や片浜海岸(前回参照)に似た趣きでしょうか。

しかし、高い防波の護岸壁がないことで、背後の圧迫感がなく、のびのびしています。

いつまでも過ごしていたくなる、とても気持ちのいいなぎさでした。

↓秋まっさかりの快晴、投げた直後から、竿に伝わる魚信の賑やかなこと!!!


ハタの子、チャリコ、フエダイの子、、、間髪を入れずアタってきました。

エサをめぐっての、いろんな仔魚たちの競争が伝わってきます。

食欲の秋、幼魚の育つ秋、すかさず海へ帰す秋、忙しい秋。



そこへ、11月とは思えない太陽光、さすが黒潮直撃の海。

天気良好にて、次第に汗ばんできて上着を脱いでしまいました。

紀州、和歌山、みかん、梅、、、、陽の当たる場所の恩恵をカラダ体感するかのよう。

竿をにぎりしめ、水平線をみつめるしあわせの時。


ゴン、ゴン、グビっ、グビっ、グビっと。

波打ち際で、突然ひきこまれて掛かったのはマゴチ。

仔魚たちを狙っているのでしょうか。

このあと、さらにもう1尾が掛かってきて、口を横に引いたような怖い顔を拝む。


お昼をとろうと、近隣、国道42号線ぞいの食堂へ。

私が思いますに、国道42号沿線の街道食堂や喫茶軽食のレベルは、日本一ではないかと。

どの街、どの港、、、営まれるお店は、まず外れることのない実力派ぞろい。

定期便、営業車、建設作業車、そして夜駈けの釣り師まで、口の肥えた人が多い?


昼食を終えて、日高川の河口へ向かいました。

河口から、上流側を望む。

汽水域ならではの、やや濁った水質が釣り心を湧き立てるといいますか。

さて、どこから釣ればよいか。

あちこち、動き回ってみました。


幾筋にも分かれる河口の近隣で見つけた、冠水帯の樹木。

つまりは、小さなマングローブの森を作っている。

すぐ横には火力発電所がある反面で、こういった自然が残っている。

紀伊半島に、釣り人が呼び寄せられる理由の一端を見た想い。


クルマが近くて、足場のよい河岸を発見。

ここなら初めてでも大丈夫だろうと、竿を出してみました。

鉄橋は、日高川を渡る国道42号線。

多くのクルマが行き交っていましたが、水辺はのんびり。

対岸に、3名の釣り師の姿が見えました。

二艘をくっつけた小舟がゆっくり横切ったりしてます。


ところがアタリは、頻繁、喧噪。

川の中も賑やかでした。

仕掛けが底についた直後から、なにかしらの反応。

クン、クン、ギュンと引き込まれる。

チヌの子ども、若魚たちが、競い合うように掛かってきました。


キビレチヌも次ぎから次ぎへと。

間断のないアタリに、ひと息つく暇もなく。

もっとも、そんなひと息なら、竿をあげて休んでいればいいこと。

ほかに、チャリコ、彼岸グーフ、、いつものお馴染みのメンバーズ。

日高川のなかは、幼魚、若魚たちの育成の秋を迎えているようでした。


夕食も、国道42号線ぞいの街道食堂へ。

理想のセルフスタイル、プラス好きなモノを頼んだりするシステム。

小品いくつか、ご飯、そして牛吸いを注文しました。

うまし! うまかあ! やめられまへん!

国道42号線、街道食堂、軽食喫茶の釣り旅、、、かな。


コケコッコーッ========ーーーーーーーッ!

2日目の朝は、御坊市から南下して印南町(いなみ)

切目川の河口に広がる渚から開始。

両サイドには、回遊魚を狙うルアーマンたち。

刺激を受けてがんばってみましたが、しかし、ここではチャリコ1尾のみ。


さらに南下の途中で見つけた「王子」の文字。はて?

説明文によると王子とは、11世紀~12世紀の熊野参詣の先導役が創った社、神社のこと。

しばらく途絶え気味だったものが、最近の世界遺産登録などで、再び脚光のきざしとか。

熊野三山、熊野古道をめぐる人気は、さらに増しているようです。


過去3度の紀伊半島での釣りで、

好きになってしまった街のひとつ、日置川町(ひきがわ)

日置川の河口に築かれており、その川水のキレイなこと。

川のなかには、海の魚、川の魚、いろんな魚影が見てとれます。

できれば、1度は夏に訪れて、遡って泳いでみたい。


目指してやってきてしまった日置川大橋たもとの軽食喫茶店。

いまも変わらぬモーニングが秀逸なのでした。

これにトーストとコーヒーがついて500円、、、すごし!!! 

採算度外視の気合いの入りぶりは、まさにモーニングの鏡。

メニューも目移りするほど、豊富、多彩なのです。

、、、と、国道42号線軽食文化の真骨頂をいただいたところで、白浜方向へ引き返す。


ヨーロッパのお城の横へ来ました。

天下の観光地、南紀白浜でも、ひときわ異彩を放つ豪華なお城のホテル。

その真後ろと真横付近の護岸が、釣りのポイントなのでした。

ここを、ふと思い出したので、ピピっと閃いての行動。


でも、ここでも、チャリコのみ、しかも入れがかり気味に。

これはイケナイと、そそくさと移動。

お城近くの入江では、イカダが多いため、与えられるエサに稚魚が寄りやすい。

それを求めて、ガシラや、もっと大きな魚も巡ってくるようですが、、、、。


食べてばっかりのようですが、せっかく白浜町に立ち寄ったので。

紀州名物その1 ウツボ料理、これは唐揚げ。

あっさり、ほんのり香ばしく、しかも、コラーゲンたっぷりとか。

思わずビールが飲みたくなりますが、陽は高いので、ノンアルコールを。


紀州名物その2 サンマ寿し

のっているのが、サンマ、、、脂身、トロ身、酢でしめた味はサバとはひと味違う。

うまし! うまし! うまし!

名物に旨いものなしと言いますが、サンマ寿しはとても旨いと思います。


食べ物ネタばかりに行きかかった路線を、釣りに戻して。

2日目のラストになったのは、白浜市街地南側の富田川(とんだがわ)河口の渚。

西からの風が吹き始めて、晩秋を感じる雰囲気になってきました。

小波も出てきたので、エサを奮発してたくさんつけてみる。

意図としてはいつも通りの、残り時間僅かの大盤振る舞い。

名付けて、「竿仕舞いセール」です。


群れていたのか、この子が立て続けに掛かってきました。

頭部がまるっこくて、ゴロっとした体型の鯛、ヘダイ。

25センチあるものもいて、かなり引っぱりつけられてビックリ。

タイ科の魚たちは、小さくても元気者揃いです。

思えば、気がつくと、チヌ、キビレチヌ、チャリコ、ヘダイ、、、、。

タイ科が4種類も釣れた! 

近ごろ、タイづいてる? とても縁起のいい今年の紀伊ハンターでした。

2015年版の紀伊ハンターはこちらもご覧ください↓

http://macobusa.blogspot.jp/2015/09/2015.html

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2017年10月27日金曜日

東日本と西日本の境界線を釣る!? 太平洋編

秋雨前線がようやく退散。東名を西へ。恒例化している駿河湾詣での歳時記が来ました。


気温が下がりました。

前回の日本海側から、テーマに沿ってフォッサマグナの西端を忠実に南へ。

太平洋側での、東日本と西日本の境界線とは、富士川のそそぐ駿河湾、、、、、、、、、

年に2度ないし3度はお世話になる広大な砂利浜が待っていました。

渚の左右が広すぎて、慣れないうちは、自分がいまどの位置にいるのか解らない。

目安は、背中側の護岸壁に書かれている数字で、6番、8番、10番、12番と覚えるのです。

ところが、翌年になると位置をすっかり忘れてしまっていて、、、毎年そんな感じ。


ブルっときたので、ちょっと期待。

登場はこの子でしたが、また違った期待が高まるシマシマの姿。

全身タイガース登場、ということは、前進タイガース、次ぎを連れてきてねタイガース。

この子の頭上および近辺には、あの子がいる? いるはず? いて欲しい。


カツカツときて、クーンと引く。

竿が柔らかいので物凄く大きな魚と錯覚するところがミソ。

でも大本命、やっぱりこの顔ですねえ、秋、晩秋、初冬と。

この子の顔が見えなくなると、いよいよ今年も冬のおとずれ。

季節の使者との出会いと再会が、投げ釣り歳時記の魅力ではないかと。


沼津湾そして駿河湾。

広い広い砂利浜の陸地側は、日本の大動脈でもある東海道。

工場、倉庫が多く、たくさんの人が住んでいます。

いつものこの季節は、回遊魚を狙って地元の釣り人が並んでいるのですが、

シーンとしてます、誰も居ない海、心配になるぐらい。

今年は、黒潮の"蛇行"の影響で、ソウダガツオは絶不調。だから誰も居ない。

私のちょい投げ釣りが、貸切状態になってました。


いきなり、どーんときたあ。

重い重い重い、あっ、きれい。

玉砂利の波打ちに現れた瑠璃色の点々、てんてんてん、という感じ。

竿が柔らかいので、しゃにむに引っ張りつける迫力はあります。

キジー(アコウ)、ノミノクチ、ホウセキ、アズキ、、、いづれかのハタ系らしく。

砂利浜は、海底に向かって勾配が急なため、根魚も居着くようです。


砂利浜の西側の端が、富士川河口、中央が富士山(写真は2016年12月撮影)

ここを太平洋側の、一応の、東日本と西日本の境界線という認識があるようです。

釣り人のなかには、静岡県でもさらに西の、天竜川河口を境界線だと指摘する声も。

東西の境界線とは、日本海側の北陸地方を含めて中日本ということになるのでしょうか。


砂利浜を離れて、伊豆半島の西側の磯方向へ移動。

砂利浜が飽きてきたというワケではないのですが、堤防からも投げたい。

リアス式地形の海岸線をなぞって、こじんまりした港から投げました。


足元から、グーンと水深がある。

さすが駿河湾、駿河トラフ、日本の湾岸では最大水深とか。

ちなみに日本海側の最大水深は富山湾とか。

私のちょい投げでも、結構な深度まで到達できる? 、、、、はずです。


モソモソっというアタリ。

その後、キーンという引きはやや強烈。

ヒゲのある鮮やかな魚体、ウミヒゴイの仲間のようでした。

伊豆まで来ると、出会える機会の多い魚ということでしょうか。


空に広がる、ウロコ雲。

風波の駿河湾を眺めながら、晩秋だなあ、今年の夏は雨で短かったなあ、としみじみ。

7月に徳島へ行けなかったら、海で泳ぐことさえ出来ませんでした。

しみじみ、しみじみ。

しみじみ、していたら、グーンと引っぱりこまれました。むむっ。


あっ、ちょっとサイズがいい!

サイズがいいせいか、しっかり針も飲まれています。

前回の日本海に続いての、小鯛、、、でもこれなら、塩焼きにぴったりのサイズ。

締めたお土産を氷箱に収納、いま竿を納めれば東名上り線も渋滞前(のはず)

早仕舞いで沼津インターを目指したのでした。

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2017年10月12日木曜日

東日本と西日本の境界線を釣る!? 日本海編

暑くなく、寒くなく。いい季節になりました。久方ぶりに、新潟と富山の海までGO GO


はて?

本州での、東日本と西日本の区分けとは、どのあたりなのだろう?

最近、気になってググってみましたところ、フォッサマグナという言葉が、、、。

地溝帯の西端=糸魚川市(姫川)と富士市(富士川)を結ぶタテのラインの存在です。

これは地質学的なもので、さらに歴史や経済圏など人や暮らしに照らしあわせると、

かつての街道の要所、国を分ける関所などが深く関わっているようです。

最初の釣り場は糸魚川市の青海海岸。


と、前置きだけしまして。

ふと気になるとソク出かけてみる性分に、秋の好天気が拍車!

ブルルっと来て欲しいなあ、2ヶ月近く釣りとはご無沙汰、逸る気持ちでした。

しかし、掛かってくるのは、この子たちばかり。

あわてて外して海へ帰す、この繰り返しで最初から忙しくなりました。


さらに西へ移動。

親不知子不知(おやしらずこしらず)を走ります。

断崖絶壁を縫う国道8号線のほとんどが、洞門とシェードに囲われた道。

天下の険と呼ばれた箱根に対して、北の難所は波涛の洗う激烈な磯海なのでした。


その難所でひと息をつける親不知海岸にて。

ヒスイのとれる海岸から現れたのは、グーフ、それも関東では珍しいSTYLE。

ナシフグの仲間らしいです。

梨の名前の由来とは、梨の季節に獲れる、ナシの色をしている、からだとか。

顔つきが口元にマスクをかけたようなユーモラスさ、しげしげと眺めてしまう。

大きなカタマリになっているようで、連続、連荘。

ブルルっの姿は、ナシのつぶてのようでした、おあとがよろしいようで。


新潟→富山の県境を越えて。

国道8号線の名物、街道トラッカー食堂の大定番に寄りました(朝日町)

一帯はタラ汁街道と呼ばれており、食堂、日帰り温泉、コインランドリー。

今日の宿場街といえる充実の施設が揃っています。


店内のガラスケースは、セルフ式で、好みのおかずを取り出して食べる。

旅をしていると、どんな食堂スタイルが嬉しいものなのか。

朝日町は、駅名に残る泊(とまり)と呼ばれた越中側の北端。

宿場街としての機能が残っているようです。


名代のタラ汁は、味噌仕立て、ゴボウ、ネギ。

溶かれたキモが、なんともキモに浸み渡ります。

一度すすったら、病み付きになる味。

全国街道トラッカー食堂の大定番である理由がよく解ります。


朝日町は、今度はサケにも力を入れようとしている?

町内を流れる小川(おがわ)の河口が、まるで河川の改修工事のような姿に。

遡上してきたサケを釣っての、捕獲調査を行っていたのでした。

「ほんとは、川床や河岸をイジらないほうがいいんだけどね」

同行のヒツジ=釣り執事が、ポツリと言う。


釣り上げられたメスのサケの身体を測定中。

体表には、モミジ、ブナと呼ぶ婚姻色が現れていました。

「うーん、川に入ったサケを釣るのは、、、。できれば海での捕獲を」

ヒツジはどこへ行っても辛口なのですが、自称・真理真相の人とうそぶく。


かつての北陸本線は、北陸新幹線の開業とともに、いまは第三セクター。

見覚えのある松林の風景のなかを、たった1両が抜けていきました(越中宮崎駅付近)

新幹線 できたら本線 ローカル線 まこぶさ吟

ここは、かつて、松尾芭蕉が奥の細道で南下した道筋でもあります。

近在の市振(いちぶり)の宿には、道中で詠んだ著名な一句。

ひとつ家に 遊女も寝たり 萩と月 芭蕉

があったりします。

泊(とまり)も市振も、境(さかい)と呼ぶ関所を挟んでの、東西の宿場。

つまり、ここに、本州日本海側の、東日本と西日本の境界線があるようです。


かつての越中と越後を分けたという川、境川の河口海岸へ。

ヒスイの流れ着く玉石の海岸を、歩きながら思うこと。

細かいふかふかの砂浜と、硬いジャリジャリの小石浜。

同じ浜辺でも多種多彩な水際の形状を探り歩く楽しさ(兼苦しさ)が、投げ釣り?

なあーんて、生意気いってますが、魚が一向に掛からん。


海から山側へ振り返ると、とうとうと流れる境川。

水源は、北アルプスの北端部に連なる山々。

海への傾斜があるため、渓流がそのまま海へ注いでいます。

波と潮が押し返した玉石とのせめぎあいに海岸ができている。

写真、右側が富山県、左側が新潟県。


新潟方向を眺めると、北アルプスの稜線が海へなだれ込む様子が一目瞭然。

そのなだれ込む崖が、親不知子不知であり、国境、県境、関所。

文明の発達によって、それらもカンタンに越えられるようになりました。


幾度も、波打ち際に目を凝らして。

ヒスイの原石でも転がっていないものかな、、、、。

それらしきモノはあるのですが、やはり違うようでもあり。

海岸のあちこちで、ヒスイ探しをする家族の姿がありました。


なにこれ!!!

というぐらい、いきなりひったくられて、この子。

サイズがちょっぴり大きくて、針を飲んでしまっていた。

キープしたら、松本からお見えの子どもさん連れのお土産に。

ナンバーの7割は、長野、松本、群馬、高崎、熊谷、、、海ロマンを求めて。


親不知港まで戻り、スタンドを出して置き竿に。

砂利にどっかと腰を下ろすと、波動がざざーんと伝わってくる。

ざざーん、しゅわぁー、たまには座っての釣りもいいものです。

時々、竿を上げてみると、エサがない、針もない、が続く。

ナシグーフの仕業? 


そうこうするうちに、傾く西日。

夕陽の美しさは、日本海ならではでしょうか。

護岸や堤防は、コアジやイカを狙う人たちでいっぱい(親不知港)


近ごろ、始めてしまった余興のひとつ。

季節外れのカニ汁、、、写真は、道の駅で販売中の紅ズワイガニ味噌汁。

敢えて、冷凍しか売っていない季節に食べるカニ。

これは、かつてホームで売られていた冷凍みかんに通じるような、おつなもの?

冷凍技術の発達で、汁ものにしたら、味覚の差が少なくなってきたとヒツジ。

汁をすすって仮眠、そのまま爆睡へ突入、草枕はいま道の駅かな。


一夜明けて、糸魚川市内へ戻る。

かつて、この広く空いたスペースにはお店や民家が軒を並べており、

そこには好きなおそば屋さんがありました(屋号・泉屋さん)

昨年末の大火によって一帯は焼失、しかし、いま。

すこしづつですが、復旧の工事がすすめられていました。


ありし日の泉屋さんの店舗のなかと、もりそば。

HPによれば、ご主人は再建へ向けての奮闘努力のさかなとか。

もちろん、まわりの商店、住民の方々もみな、復興と復旧の毎日。

大火で犠牲者が出なかったことは、不幸中の幸いと言えることだと思います。

がんばれ糸魚川、見守っております。

真冬の糸魚川の風景はこちらもコピペでどうぞ↓

macobusa.blogspot.jp/2013/02/blog-post_22.html


国道8号線を北上。

ブロック上で竹を持ってロープをたぐりよせている御仁を発見。

近寄ってみたところ、仕掛けてあったカニ網を引き寄せていた。

なにやら収穫のあったご様子。


マダコを三杯獲得。

小さいのばかりとご謙遜ですが、食べごろのサイズ。

コリコリ、シコシコと、おいしいでしょうね。タウリンを欲するココロ


直江津港の北側の砂浜での、ひと振り。

雲がすっかりとれてしまっての、秋晴れ、10月らしい、運動日和。

暑くなって上着を脱ぎたいところですが、日焼けが怖い。

薄着か厚着か。10月というのは、結構、悩める季節でもありますね。


ブルっときた、ゾクっときた。

ようやく、ここにきて、真打ち登場です、お日様が照って、この子にも元気が出た?

顔を見たら、ほっとしたような気持ち。


直江津港にて、気になるたたずまいを発見。

いるか、居るか? ドルフィン、居るか?

大衆食堂の暖簾、ソフトクリームのモニュメント、貼り紙には、名物スル天定食。

スル天、はて? 


スル天とは、スルメイカの天ぷら。

ご当地では、一夜干しで水分を抜いた身とゲソを、軽い天ぷらで食べる。

その味わい、風合い、塩は薄めで、とても上品、サクっとして、しっとり。

さすが歴史ある港町・直江津、スルメイカとのつながりも奥深い。

さらっと、口に入ってしまいました。

タウリンを、イカから摂取か、、、。


帰宅の時間が近づいてきましたが、まだエサが残っている。

そこで直江津市街を流れる関川で、マハゼを狙う。

川端には、たくさんの家族連れ、なんとか入れてもらえるスペースを見つけました。


プルっときて、ぷるぷるぷるぷる。

オモリを8号と軽くしたので、マハゼのアタリがよく解ります。

ブルっもいいけど、ぷるぷるぷるもまたよし、これも秋の風情かな。

溜飲の下がる思いで、竿納、上越ICに向かったのでした。

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2017年9月17日日曜日

妹yukiの釣りアート

秋めいてきました。北海道で暮らす妹yukiから、一幅の絵が送られてきました。


「私」を描いてくれたそうです。

魚魚(ギョギョっとルビ)、すごく若い、こっぱずかし!

メルヘン調、こっぱずかし! でもちょっとウレシイ、クツがかわいいし、いやはや。

つっこみ処は満載、カレイみたいなヒラメ、イカ足は確か、、、、いやいや不問。

この曖昧なディティールこそがアート、持ち味、味といえば立ち食いそばもあるし笑。

しばらく陶然と眺めた次第でした。


妹は、多種多様なアートを手がけています。

↑こちらは、クーラーボックスにあしらったデコパージュ。

イタリアで生まれた手技技法で、絵柄を貼り込んでから表面を加工します。

絵柄も、キスやカワハギ、カレイといったリアルに持っていかない。

海をイメージするドルフィン躍動の女性向きレイアウト(2011年製作)


南洋の水中をあしらったクーラーボックス。

違和感と捉えるか、おシャレと感じ取るかが、アートなのでしょう。

ワンオフ(一品モノ)なので、とにかく目立ってはしまいます。

このクーラーボックスをきっかけに、釣り談義が始まることも(2010年製作)

船釣り用の大きなサイズも作ったりしました。

ということで、ふとアートにこころ留める、秋の頃合いなのですかね。

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