ギブスがとれた。痛みは残ってますが、待望の海へ。釣り解禁(勝手に)しました。
折った薬指はまだ曲がりません。一緒に固定していた小指も曲がりません。
利き手側なので難儀このうえなく、、、、でも、ギブスがとれた。手枷がない。
ひゃっほう!!! 海だ、海だ、心待ちにしていた海。つりつりつりつりつり。
夏に解き放たれた女子高生かワタシは、、、、、年甲斐も無く。
ブルっ、ブルブル、、、、、痛っ。
とか言ってられません。これですよ、コレ。
アタリは、サイコーのリハビリです。お久しぶり。
今夏、シロギスは全国的に好調だそうですね。
ズン、クイーン、、、、ちょっと痛っ。
でも、リハビリ。
アタリがあって、魚の姿を見ると、たまらない幸せ。
夏の内房の朝。
たたづむ猫たちと、釣りをする人。
この光景を眺めているだけでも、しあわせですけどね。
釣れた魚を水槽に入れて観察するヒツジ=釣り執事。
背後で、その様子をじっと観察している猫。
「オッサン、その魚、どうすんだ?」って感じでしょうか。
ちょっと小ぶりなキスを進呈。
あっという間にたいらげてしまった猫。
よく釣れたので、すぐにすべての猫にいきわたりました。
夏の浜辺には、いろんな出来事もあります。
この方々は、バイクの撮影をしていました。
大きなバイクを押したり引いたり、角度を変えてみたり。
お疲れさまです!!!
巻き上げている途中で掛かってきたタコ。イイダコ?
にしては、チカラが強くて手こずる。
金色に光る目は怒ってるの? 海へ戻しました。
本日の極めつけはコチラ。
復帰1戦目で、大本命のアタリとお姿に会えるとは、、、、感動。
ちょっといい型でしたが、海へ返しました。
暑さで我慢ができなくなったか、水中メガネとシュノーケルで浮かんでいるヒツジ。
川、海、どこでも水中を覗いています。じっとしていることが観察の秘訣とか。
この時は、クロダイ、メジナ、ウミタナゴ、キュウセン、ニシキベラを見たとか。
涼しそうだし、ちょっと羨ましい。
堤防を変わって、釣れてきたダルマガンゾウヒラメ。
非対称のヒラメ・カレイ類のなかでも、極めつけの不思議な顔つきの魚。
陽が高くなり、暑さも増してきたので、復帰1戦目はここで納竿。
速攻帰っておみやげを、調理することに。
釣ったキス、メゴチ、キュウセン、トラギス、もろもろで。
『彩々魚フライ洋風マリネ』
こちらは、キスのみで。
『キスムニエルさわやかトマトソース添え』
うまし!
ギブスがないと、料理もラクだわ。
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