年が押し迫ると、やってみたくなるものです。
本当は、振り返る余裕もなく、あれも、これもしなきゃで、気がついたら新年。
クリスマス、大晦日、お正月は、子どもの頃のエベントだったのかしら?
なあんてひねくれたらイケマセンネ。
ここはサクっと、思い起こすこと。
『温泉の本物は効く』
長いこと、どこへ行ってもカラスの行水を続けてきました。
正直に、シャワーでいいかな、熱い湯船はイヤ、カラダを洗うためだけの入浴。
ところが著名な温泉地の、地元の方や関係者が毎日入っている共同浴場。
いわゆる温泉地の銭湯ですね。ここに浸かったが100年目でした。
抜群の湯あたり、疲れとれる、気持ちいい、リーズナブル。
温泉地の開湯の原点、なぜ拓かれて、愛されたかを知った思い。
『骨が折れると音がするという真実』
ヒツジこと、釣りの世話(ほか運転など)をする釣り執事。
部屋のなかでヨロめいて体制を保とうとしたところパキっと音がした。
折れてました、ばっちり、レントゲン写真に白い海峡が出現。
現在、骨折する状況は室内が8割を占めるそうですが、だから音がよく聴こえたのかな?
とにかく、お気の毒なヒツジは半年間ほど動きが遅く、とくに釣り場で難儀してました。
『熱帯の観賞魚は釣れる』
美しく、得体の知れない魚ミノカサゴ。
長いヒレの先はすべて毒針であり触れたらエライことに。
そのエライことの魚を釣ったのが得体の知れない男、部ちょーなのでした!
投げ釣りでミノカサゴは釣れるものなのですね。
防波堤に打ち上げられた美術品を鑑賞いたしましたです。
『金属製優勝カップで飲む赤ワインの味』
黒ヒツジ(釣り執事・ブラックスタイル)が、船からのカワハギ釣り大会で優勝。
で、いただいた優勝カップになみなみと注いだ赤ワインを私に献上してくれました。
いやあホント、こんなコトして大丈夫かいな。
とかためらい、、、は一瞬にして霧散して、気分はミサ中の神父さま?
うまし! これぞ、勝利の美酒というものでしょうか。私の優勝カップでないけど。
『シュノーケルは要注意』
私は、フツーには泳げます。足のたたない処でも。
シュノーケルという機器はシンプルかつ大変便利で、筒さえ水上に出ていれば、、、。
だったのですが、入ってきた水をうまく吐き出せなかった、2日続けて。
高知県の仁淀川と柏島の、淡水、海水を飲んで、パニックになりました、2日続けて。
「ヤバイかも」
今年を表すコトバになりました。
2017年を楽しむために、キモに命じるコトバといたします。
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