家裏の神社の看板に「八方ふさがり」という文字が、、、、、、。なにこれっ?
昭和46年生、私の超カワイイ妹。
昭和37年生、ヒツジ=釣り執事。
昭和28年生、ブチョウ=釣り部長。花のニッパチ組。先日、同歳の某理事長が、、、。
昭和19年生、センセイ=敬愛する大森の超過激な法曹家。
大正14年生、ミッコはん=ヒツジの母(故人になってもうたけど)
看板は、題して「男女共通の八方ふさがり」なのらしい。
そうか、そうだったのか!
八方塞がり、ふさがってましたか? へえ〜〜。そうか!
なら私に出来ること。ひとつだけ。
喰ってやる!!!!! 塞がるモノを喰ってやる。
喰って、喰って、喰って!
喰いまくりやねん!!!!(なぜかいきなり西方言葉)
家から、ほど近い立ち食いそば屋さん、N天。
すご腕の店主が、老若男女にすごい人気。一番人気は肉そば(肉うどん、の説もあり)
歩いても行けますが、電車のほうが早い。
毎年年末になると、年越しそば用のオツユを瓶詰めで販売。
これも、飛ぶように売れてしまうのです。
ところが今年。
諸事情があったらしく、販売不能になったとか!!!!!!!!
なんでやねん、毎年、楽しみやったのに、なんでやねん????
買いに行ったのは、ヒツジなんですけどね。
ヒツジは喰い下がった(らしい)
このまま帰っては(名物の肉そばは喰っただけで)己の名折れ。
というか、ガキの使いで終わっては、どえりゃあことになる(なぜか名古屋弁)
というか、自分だけ肉そばを喰って、丸腰(手ぶら)で帰ってきたとしたら。
私が、それこそ、どえりゃあ怒るがね、はぶてるさあ、わじるさあ(どこの言葉?)
ヒツジは、必死に喰い下がり、店主になんとかオツユの持ち出しの許可を得る。
で、コンビニで水を買って、中身の半分を飲み、残りを流してペットボトルを供出。
こうして、毎年の定例行事に、なんとかこぎつけてきた次第なのでした。
年越しそば、第一弾。
肉そば。まこぶさ食堂&N天出汁ツユ。
N天お得意の、肉そば(うどんも)を踏襲しての、肉そば。
近所の100均にて豚バラと1本ネギを購入しての。
肉を食べる=肉食=活力=勝つ=災厄を払う。
といった、大祓の意味合いを込めまして、ね。
オツユ、出汁の特性が、肉そばを前提に抽出されていることもあり。
うまし! うまし! うまし! うまし! うまし! うまし! 激うま、やんけ。
さすがN天、人気プロは、伊達ではありませんね。うまし! うまし! うまし!
あまりの旨さに、活力は漲るばかりに。
いきおい、家裏の神社に、お礼参り。
礼節を尽くしましての、参詣にまいりました。
今年一年、本当にありがとうございました。
是非とも、来年は「八方ふさがり」の皆さまに、一点ほどの光明を、と。
家に帰って、しばらく、のち。
また、お腹が減ってきました。
どうしてお腹が減るのかな? という歌がありましたけれど、
12月31日になっても、お腹は減るのでありますね。
ということで、、、さきほどの、肉を煮た出汁ツユの残りで。
年越しそば、第二弾。
刻んだ長ネギを、さらにどさっと入れまして、いただきました。
皆さまの、大祓い。
災厄を 喰って年越し グーフなり まこぶさ(新年も釣るぞグーフ)
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