振り返りますと、悲喜こもごも、喜びも悲しみも。
とかいう年齢のわかる書き出しをしても仕方ありませんね。
いよいよ暮れる2018年でございますが、こころに残った出来事を、幾つかと。
妙に、まとめてしまうのが、私たちの年代なのかなと、思ったり。
各地にいろんな被害をもたらした、大雨、台風、洪水、、、
日本という国は、改めて天災の多い国なのだというのを実感しました。
写真は、良寛さんの像のたつ、岡山県倉敷市玉島にある円通寺にて。
その円通寺の高台から眺めた高梁川の方向。
大雨による洪水で、甚大な被害をこうむった吉備町の下流域になります。
風光明媚、穏やかな岡山に、晴天の霹靂が起るという事実、、、一日も早い、
現状の回復をお祈りする次第であります。
天災ともうしましたら、今年も、三陸の山田町へ、行ってまいりました↓
●黒ヒツジ、トミさんを伴い、三陸で船釣り↓
予期せぬこと、と言えば、ヒツジ(釣り執事)の義理のお兄さん。
頑健、屈強、山男、山スキー、御年79歳で町内で「若い衆」と呼ばれる現役の測量士。
会社では、20代の方々から「バケモノ」とも、、、、。
突然の大病を患い、生死の境を彷徨いましたが、20時間の手術のち復活。
今冬、再びゲレンデに向かうそうです。病院8Fから見たヒツジの田舎の風景。ホっ。
私も痛い目にあったハナシ。
久方ぶりの遠征から羽田に着き、飛行機から降りた途端に段差。
ボーディングブリッジと呼ぶそうですが、段差に足をとられて転倒。
即座に立ち上がったのですが、同行のヒツジはすたすたと先へ行く。
そのヒツジがやっと気がついて戻っては来たのですが、引っ張ってきた荷物に、
ふたたびぶつかって、転倒しそうになる私。
これは、ワナでないかと、思いましたよ。
日頃のストレスを、救助行為をよそおって、またつまづかせようとするワナ。
とまで、思わせるのは、恥ずかしかった、顔から火が出そうなくらい。
CAさん、空港スタッフの方々、まわりのお客様たちに赤恥。
段差に注意、列車、バス、そして飛行機もです。
↓でも、サイコーだった空の釣り旅でした
富山県の砂利浜で釣りをしていたおり、たまたま大きな波が押し寄せました。
ヒツジは、サンダルでなく、たまたま、靴下を履いて、スニーカーだったのですね。
足だけは濡らしたくないと、速攻後ずさりしたのですが、運悪く後ろが傾斜していた。
プロレスで言うバックドロップでした。竿を持っていたので、受け身がとれず、、、。
以来、首と肩の工合がよくなく、後日、レントゲンにて、ヘルニアと診断。あああ。
その波涛の寄せる、富山道中は、こちら↓
朝イチのスタンドそばが常套の私の、かなりショックな出来事。
立ち回り先だった、外苑前のスタンドそば信越が、12月29日朝を持って終了。
オリンピックを控えて、新ビル再建による休業なのだそうです。
しかし、仲良くなったIさんは、2019年1月初旬より、六文そば日暮里店に再就職が決定。
ショックと、ほっとひと息の出来事でした。
ちこっと自慢?のエピソード、、、なんとなんと、スポーツ報知に私が、、、、。
スポーツ新聞の人気コーナーでもある釣り欄に、私がチヌを釣った記事が載ったのです。
いやあ、こんなことが、、、ヒツジの故郷金沢の大先輩であるノムラさんのご好意。
記念として、大切に保管しております。↓その釣り旅。
http://macobusa.blogspot.com/2018/09/blog-post_27.html
ちなみに、このスポーツ報知が忘れられない号となった理由がもうひとつ。
一面は、ナント私の大好きなヨシノブ様が、監督辞任という記事、、、。
大学野球時代から、スーパースターであり、大ファンなのでした。
なんという、なんという、皮肉な偶然に、忘れられない悲喜こもごもであります。
心残りだったのは、毎年恒例の、津軽もうでが、出来ずに、、、。
津軽半島、外が浜の『浜乃食堂』に、なぜか行けなかった!!!
と思っておりましたら、ママとマスターから、突然届きました!
♬りんごりんごりんごぉ〜〜と唄いたくなる岩木山の賜物、、イッキにいただきました。
浜乃食堂、昨年の訪問記はこちら↓
http://macobusa.blogspot.com/2017/12/2017.html
さらに、いただきものが続きました。
ヒツジのお世話になっている投げ釣りのお友達のひとり。
茅ヶ崎市 駅から海へ向かう道筋、理容店モナミの和田店主様より、こんなお神酒が。
金粉入り、金のお酒、、、あまりの華やかさ、豪華さに、おおおおお。
エライこと、もうすぐ飲めます! というのは、UP間にあわず、年が明けました。
まさに猪突猛進の経つ時間の早さ、ですな。
まこぶさ食堂、今年も宜しくお願い申し上げます。
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