2015年6月16日火曜日
大々的に反省したうみかぜ公園・撃沈編
3月の下旬、浦安で撮ったひとコマです。カレイを釣った常連氏とたたずむ猫たち。
ほのぼのした光景を三浦半島屈指の猫キチ釣りエサ店主ハマダさんに見せよう。
ハマダ店主はおおいに気分をよくし、アオムシ、マムシ、ストロームシ、、、、、、
なんだか、虫さんたちも、いつも以上にビンビン元気がよろしいような。
先客さんたちの待つうみかぜ公園へ意気揚々と、ほんと張り切っていたのです。
メンバーはいつもお世話になっている黒ヒツジことM川さん(中央)
黒ヒツジの投げ釣り仲間のO木さん(右)
この日のうみかぜ公園は、ゴマサバが回っていたこともあり、平日にかかわらずヤッチャ場の状態。なんとか、私とヒツジ=釣り執事の入れるところを探して精一杯。
それでも、久方ぶりに仲間たちに会えて燃えていた、、、燃えていた、、、はず!?
ところが、、、先客のふたりは、ちょっとトーンが違っていた。
黒ヒツジ「マダム、ようこそ、まずは駆けつけの一杯ですぜ!!!!」
O木氏「ねえさん、今日は人も多いし、お祭りだ! ガンガン行きましょうや」
私「そ、、そうかい? 悪いねえ、んじゃ仕方ねえ、ちくっと呼ばれていくかな」
私が、そんな、ちくっとで済わけない!!!
おかげ様でこの日、私がアタリをとった、掛かったというのはキュウセンの女王1尾のみ。
あとは、いったい、なにが、どうなったものやら、、、、ごめんなさい、みなさま。
青空スナックうみかぜ公園、横須賀ベイエリアの定番サロンは怪気炎の状態。
O木さんの奥さん、ノリいいじゃん、若くてノリのいい女子がいると、私もついつい混合気を開けてしまいましてね。第1コーナーまでもたないとか言われておりまして。
全開、全開、また全開。ありがとうございました、ごちそうさまでした。
そして、ごめんなさい。ごちそうさまでした。ごめんなさい。
一方、ヒツジといえば、、、、、。
フラフラになりながら、キスをポツポツとは掛けていたようです。
写真の右端に、爆睡中の私の足が、肉片のように写っています。
ヒツジはキスが掛かるたびに、私を何度も起こそうとはしたようです。
いいキスが釣れてました。しかし私はピクリともせずZZZZZZZZZZZZZZZZ。
置き竿にしていた私の竿が突然はねあがり。
飛びついたヒツジもたまげたそうですが、戻ってきたのはこの姿。
いよいよ、この手合いの方々もうみかぜ公園へ進出してきたようです。
すべて翌日、ヒツジから聞いたハナシとして。
また、黒ヒツジ、O木氏は、高いオクタン価を気力と体力に変換し。
O木氏は、本命の30センチ台マコガレイを獲得。黒ヒツジは、回遊してきた大型ゴマサバを手際をかえて獲得。一応の釣果をみたそう。
さすが、ですね。さすが。でも、私には見習えません。寝ます。
お天気はよく、潮風もほどよく優しい。
海辺で風に晒されて眠るには最高の青空スナックうみかぜ公園。
「マダム、看板ですんで、そろそろ、お勘定のほうを、、、、、」
ヒツジに担がれるように駐車場のクルマに戻ってからもまだ熟睡。
酒精も抜けて目が覚めると、あたりは真っ暗。外灯のみ。ズガーン!!!
私の大切な休日が終わっていました。反省、大反省。みなさん、ごめんなさい。
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