正直に、前々から、狙っていたんですけどね。
最後の数キロになってからは、クルマを停められる場所を考えて、そろり、そろり、と。
6ケタ数字、234567㎞を、右肩上がりで並べることが出来ました。
写メを撮って、ひと安心、ひとり悦、で久方ぶり、絵、いってみよっと。
地球の1周が約4万㎞、クロブサ号は5周を終えて、6周目に入ってます。
1998年式、言わば20世紀の産物ということになりますね。
乗ってきたヒツジ曰く、年数に対しての総距離は伸びてはいないそう。
適度にチェックすれば、これくらい楽勝、、、とのこと、、、さあ、いつまで、、。
白山通り→春日通り→蔵前橋通り→明治通り→湾岸→荒川手前を右折して、。
休日、たまに走るコースのひとつに若洲海浜公園があります。
いろんな目的の親水公園になっておりまして、ぶらぶらするだけで癒されます。
日曜日は、釣りの方々もいっぱい、目の前に、ゲートブリッジがかかっています。
この橋を、歩行者が渡れる、と知ったのは最近のこと。
なら行くしかないでしょと、展望塔のエレベータを上がってみたところ、、、。
いやはや、佳景、絶景、それより、ちょっと怖いが先について出ました。
おそるおそる、橋上の歩道橋を歩いてみました。無風だったのが幸い。
眼下に、堤防の釣り公園を眺める。おお、いい感じ。
ドローン撮影がブームになる気持ちが解ります。
といっても、高さにすくんで、なんとか必死に撮ったのがコレ。
高見の見物、なにが釣れてる?ってやるには、双眼鏡が必要ですな。
東京港の本線航路の真上から、東京を見たら、こう見える。
ゲートブリッジの頂上付近では、まるでジオラマのような東京が広がっていました。
ちょうど船が通ってくれたのですが、小舟に見えるほど高い!
クルマで、ボォーッっと渡ってるだけでは、まったく見えない東京だなと、納得、感服。
クルマからでは、まったく見えなかったといえば、コレ。
建設中の東京オリンピック2020のボート会場なのでした。
中央防波堤と呼ばれる埋立て地の水路を塞いでの工事が急ピッチ!? 休日返上。
オリンピック終了後は、親水公園として都民に開放ということですが、、、、、。
駐車場へ引き返し、ゲートブリッジを渡って城南島海浜公園へ向かいました。
こちらの親水公園でも、多用途、多目的なエリアが展開されています。
ドッグランは、湾岸エリアの愛犬家たちの定番スポットなのだとか。たくさん居ました。
息子たちの、公園デビューをつい思い出したりもしまして、、、、。
人工なぎさ、では、潮干狩りのカップルがいました。
稚貝を捕らないルールを守って、そこそこ楽しいぐらいは入ってました。
帰って塩抜き、ふたりの夕餉に間に合いそう? えっ! カワハギのエサ?
という会話にはなりませんでしたので、あしからず。
城南海浜公園、最大のエベントがこちら、航空機見物であります。
羽田を離発着する航空機の「おなか」を触れるぐらい近い位置で眺めることができる。
触る、ではなく、摘む、をやってみた図でありますが、航空機は速いですな。ズレてる。
と、水際をぶらぶら、なんとなく納得して、家に戻った次第でした。
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魚が好きなのか。釣りが好きなのか。求めて旅する、今日もまた。
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