昨夜、近所で阿波踊りがありました。
今夏は元祖・徳島で拝見したのに(バックナンバーご覧ください)地元でも見られる阿波踊り。全国どこでも阿波踊り。すごかね阿波踊り。
釣り仲間がいつもいう、釣りと踊りは阿波国たい、という言葉を改めて噛み締めるほどの盛況ぶりでした。ビールもたくさん飲んでしもた。スグ汗で出て酔わんとです。
明るい時間に携帯で撮りました。
打ち鳴らされる打ち鐘と太鼓は二拍子。早くなったり、遅くなったり。抑揚のあるリズムとそれに合わせる皆さんの動きが見る者を圧倒します。ボケーっと見てしまう。
見る阿呆であります笑。
踊りはグループごとになっていて「連」と呼ばれています。いわゆる集団、クラブですね。それが、次から次へと間を置かず、いえ、前が詰まると適度に間を置いてやってきます。だから連チャンというのか。違いますね。
それぞれが個別の装いと動きやリズムに連ならではの個性を発揮しています。
いったい、どれだけの「連」が参加してるのか?
それぐらいの踊る阿呆たち(失礼)そして見る阿呆たち。たくさんの警察の方々が注意や誘導するものの、一杯入った見物人(私も含めて)はよかよかの状態。そのヤリトリを見ててもおもしろかでした(ごめんなさい)
陽が落ちると踊りも最高潮に。
紙コップのビールもあっと言う間になくなるとです。すごか、阿波踊り効果。近くを電車が走っているのですが、ホームに降りた人たちも直立しての見物は阿呆のよう(失礼)
阿波踊りから読み解く阿波釣法とはなにか?
釣りは二拍子なのか? 目立ってナンボなのか? 女子は顔を隠したほうがええ?
めくるめく酒精のきりもみシュートのなかで、私は何度も竿を振り込むポーズを繰り返していたそうですが、覚えてません。釣り仲間たちによると。
今度は小鳴門で、ぜったい投げるけんね笑。
ちなみに、近所のなじみのマスターによると。
店頭に机を置いて売った生ビール140杯、煮込み90杯、キュウリ浅漬け120本。いづれも完売だったとか。そんぐらいの大盛況。よかったねタケちゃん。
来年はまこぶさ食堂も参加したろかね笑。
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