徳島の街は、いま阿波踊りで一色。
老いも若きも、熱狂の様相であります。その喧噪からすこしそれると、静かな潮流の街の風情に酔うことができます。
宿の眼下に広がる紀伊水道。下のブロック帯から投げたらなにが掛かるだろう。いい感じなんです。うずうず。
街を散策していると、よく目につくのがお芋。金時、五郎島など、鳴門はさつまいもでも有名なんですね。浜辺、砂地というのが栽培にはいいのでしょうか。
こちらは淡路島で作られているタマネギ。軒下などにも、たくさんぶら下げられているをの見たことがあります。
徳島ラーメンです。本場にせっかく来たので、食べてみました。スープをあえて濁らせた、それでいて懐かしい風味のラーメンですね。
さあ、四国の食堂研修旅行もフィナーレ。
ところが徳島空港へきてみたら、なんと、空港でも踊っていらっしゃいました。
なんという情熱、なんというサービス精神。さすが阿波釣法の地。阿波釣法の血筋。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら。踊りたくなった釣り馬鹿でした。
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