西洋風?長崎皿うどん
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連休は関西のほうへ旅行に出てました。
写真は神戸のある某小学校。少子化で廃校になった建物を活かして、店舗などが入っています。古い校舎を取り壊すのでなく、地域の文化財として残す試み。
暑いさなかだったため、涼んでひと心地。ウン10年前の小学校の思い出に浸れた空間でした。それにしても。
梅雨空がなくなった途端、ホントに暑かったですね。異常高温注意報なんて出ていましたよ。ドカーンと汗をかいてきました。
ひと汗かいて戻ったので、ちょっとコクのあるものが食べたくなった。
そこでラタトゥイユを作りました。オリーブ油とミジン切りのタマネギ、野菜の水分だけで煮込んでいき、トマト缶での味付け。
パブリカ、ナス、キュウリ、ニンジン、長ネギ、追加トマトなどなど。冷蔵庫にあった野菜をふんだんに入れてみました。
トマトの酸味がしみわたり、いくらでも食べられる。
「パスタでも茹でてかけようかな」
そう思ったところに、目についたのが今日の番外メニュー
即席の長崎皿うどんがあった。
これに載せてみたところ、旨いんです。結構あう。同じ小麦粉だしね。
ラタトゥイユのトロミ感覚が、揚げた細麺のパリパリ感と絡み合いペロリと行ってしまいました。
長崎といえば、チャンポン、皿うどん、カステーラ。中国や西洋との長い交易の歴史から、独特の食文化が発達してます。
コレ、結構いけますよ。なあんて、まこぶさ食堂のメニュウに加えました。
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